面倒を解消してくれるのがウォーターサーバーです

なぜウォーターサーバーにお金を払う人がこんなにも多いのでしょうか?
ウォーターサーバーはなければないで特に困らないけれど、あったら便利というサービスです。
この事は何度もサイトでお伝えしていますよね。ですから「スーパーでお水を買えばもっと安い」とか「浄水器の水で十分美味しい」とか「田舎に水を汲みに行ってる」とか「地方は水道水が美味しい」とか「田舎は所得が低いから買えない」とかいう議論は全く的はずれなのです。

でもね、この話はいくら説明してもなかなか理解してもらえません。

くまおさんはウォーターサーバーの販売代理店を募集する仕事をしていたのですが、その際に相手を納得させるために上記のような問いかけに何度も回答させられた記憶があります。と言うことで・・・当時説明していた内容をここで公開したいと思います。

ウォーターサーバーというのは「コンビニ」みたいなものです。
くまおさんは当時の仕事柄全国各地を回っていました。そこで気がついた事が、どんなに田舎に行っても「コンビニ」は必ず存在すると言うことです。やはり便利だから全国各地に存在するのですね。でも・・・20年前にはこんなに存在していたでしょうか?そんなことはありません。当時コンビニは懐疑論者はこんなことを言っていました。

「コンビニは定価販売だからスーパーのほうがもっと安い」とか「おにぎりなんてお金を出して買うものではない」とか「お茶なんて自宅の麦茶で十分」とか「田舎は所得が低いから定価販売では売れない」・・・だから田舎ではコンビニは成立しない。

なんて事を言っていたわけです。そして・・・「コンビニはもう飽和しているのでコレ以上増やせない」なんてことも言っていました。ところが・・・店舗数はどんどん増えていますし、いまや田舎のライフラインとなっているのがコンビニです。定価販売なのに・・・です。
これは多少高めのお金を払っても「便利さ」が勝った事例だといえます。

ウォーターサーバーも似たようなものです。

もう一つ事例を上げましょう。
ガラケーとスマホです。今の時代ガラケーを利用する人は非常に少なくなっています。何故ならスマホが圧倒的に便利だからです。通信料は確実に高いのにみんなiPhoneやgalaxyに月間1万円近く支払っています。これも「便利」だから多少高めの代金を支払うのです。
これに反論する人はほとんど居ないでしょう。「ガラケーの方が安いのにスマホ使ってるなんておかしい!」とは言いません。
しかし、自宅にネット回線があればパソコンでネットは閲覧できます。ですからスマホがなくてもなんとかなると言えば何とかなるのです。
でも、もうガラケーには戻れないでしょう。

ウォーターサーバーも考え方は同じです。この様な流れで考えるとウォーターサーバー利用者の心理も理解しやすくなります。
そりゃあ多少は高いですよ。でも「便利さ」に余分にお金がかかるわけですから仕方がないですしユーザーも納得しているのです。これがウォーターサーバーの世界。

ウォーターサーバー使うやつって情弱〜みたいな事を言っている輩は消費者心理やビジネス活動が理解できない残念な人なので無視してOKです!

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