段ボールが違うだけで中身は一緒

某メーカー本部で働いていた際に他社と交流する事が度々ありました。その時にとある山梨県のお水製造工場に行きました。そこで驚愕の光景を目にしました。

これって書いていいのかな~~迷うな~。これを書いている事がばれたらつぶされそうだなと思ったりもしますが・・・このサイトにはほとんど人が来ないの問題ないかな♪

ウォーターサーバー裏話

私が訪問した会社は・・・会社名は止めておきましょう。

富士山のふもとにある会社です。富士山のふもとは多くの企業がお水の工場を建設していますので判別は出来ないでしょう。

さて、その工場は各社のお水を生産しているのですが、工場からお水がどんどん生産されてきます。そして段ボールで梱包するのですが、その段ボールが数種類あるのです。

しかもその段バールは違う会社のもの。有名な企業もありました。販売金額も違います。

 

どういう事かと言うと、同じ工場で同じように生産されたお水が、別の会社から別の名前で別の金額で販売されていると言う事です。

お水は味が分かりにくいので可能な手法なのですね。そして各社のホームページには各々お水に対する宣伝文句が。

これがまた結構違うんですよね。業界にはかなり詳しいつもりでしたが、そんな私でも驚きの光景でした。

これは一般ユーザーでは判別不可能です。そしてこの様なメーカーが他にも多数ありますね。

 

有名どころでいうとコスモウォーターとクリティアの島根の水源争奪戦の話がありますがそれはまたの機会に。

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