キリンウォーターサーバーはいらないな。。
2016年5月26日追記
キリンビバレッジは2016年3月をもって宅配水事業から撤退しています。その為アクウィッシュはブランドごと元々の製品供給元であるフレシャス（富士山の銘水）が引き継ぎ運営を続けています。
下記記事は事業撤退前に記載されたものです。
キリンのウォーターサーバーってどこかで見たことあるでしょ？
そうフレシャスと一緒です。からくりを教えましょう。キリンのウォーターサーバーはフレシャスからOEM供給を受けています。と言うのも、キリンビバレッジは業界では超後発。
震災で需要爆発中にもかかわらず参入に足踏みをするというチキンぶりです。石橋をたたき過ぎなのがこのキリンアクウィッシュなのです。
そして石橋を叩きまくった後に彼らが出した選択が、「フレシャス」から製品供給を受ける事。キリンビバレッジを言えば世界に冠たる優良企業。それが山梨の片田舎にある中小企業から製品共有を受けると言うのですから笑ってしまいます。買収しちゃえばいいのに・・・と思います。
でね、なんとなく少しずつ顧客が増えてきたので、キリンは自社工場を建設します。そしてこのやり方がまたチキン。フレシャスを運営する富士山の銘水社と共同出資で会社を設立し、そこで運営すると言うもの。どんだけ石橋叩くんだよ・・・もういいだろ。
ですから、一応いまのキリンは自社製品です。※半分だけどね。ウォーターサーバーはフレシャスの色違い。※一つ古い型だけどね。
ですから、キリンアクウィッシュを契約するなら、断然フレシャスで契約すべきです。逆にいえばフレシャスは超巨大企業「キリンビバレッジ」の信用を勝ち取った会社。きっと今年も顧客数がふえるだろうな～
