プレミアムウォータークーリングオフ

「プレミアムウォーター クーリングオフ」や「プレミアムウォーター キャンセル」等の検索ワードでくまおさんのサイトを訪れる方が多いですね。

引っかかってしまったのですね・・・お悔やみ申し上げます・・・。

おそらくショッピングモールで勧誘されて契約したのでないでしょうか。試飲会場でのキャッチセールスというくくりで考えれば訪問販売と同じ扱いでクーリングオフは可能ではないかと思われます。

クーリングオフする場合はハガキで送りましょう。そして配達記録か簡易書留が理想です。
商品到着前であればコールセンターに電話してキャンセルを申し入れれば受け入れられると思います。
ですから、とりあえず電話してみましょう。

プレミアムウォーターは販売代理店がセールス活動を行っていることが多いメーカーです。これら代理店はプレミアムウォーターを販売店契約をしており、1件の契約に対していくらという取り決めをしています。ですから代理店はなんとしてでも顧客獲得をしようと必至です。
一方、プレミアムウォーター側は優良顧客を望んでいます。それはすなわち「解約にならず、長い間継続して、沢山お水を飲んでくれる人」です。

ちなみにコールセンターはプレミアムウォーター本体が運営しています。

少し想像してください。
あなたがプレミアムウォーターの幹部だったとして、コールセンターへ代理店が獲得した顧客からキャンセルの電話がかかってきた場合どうしますか?

くまおさんなら「キャンセルに快く応じる」でしょう。
何故なら、そのお客さんを引き止めて、無理やり契約したとしてもすぐに解約になるからです。代理店に報酬を支払った上に、直ぐに解約になってしまっては大赤字なのでその可能性の高い顧客は必要ありません。ですからコールセンターとしてはそういった連絡があれば引き止めるような事はしないと想像できます。

また、ハガキでクーリングオフの意思表示をしてくるような顧客であればなおさらです。
ウォーターサーバーは薄利の商売なので、なるべく揉め事が起こらないように運営することが基本です。揉め事が起こるとコスト的に割があわないからです。ですから、問題になりそうな場合は早々に手を引きます。
ましてや、消費者センターへ電話でもされようものなら、もう最悪なので何とかして穏便に事を済ませようと考えるのです。

上記のような理由からウォーターサーバーのクーリングオフをしたい場合はとりあえずコールセンターへ電話しましょう。そして念の為にハガキを投函すれば完璧です。

それにしてもプレミアムウォータークーリングオフ系の検索流入が多いですね〜。みんな引っかかるんだな・・・。可哀想に。

ねっ!だから言ったでしょ。
プレミアムウォーターやクリティアのような光通信系ウォーターサーバーは契約しないほうがいいですからね。
何度も何度もくまおさんは警鐘しています。

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